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会社案内
長年のジレンマを解消し、「茶っぽ」という新しいお茶の楽しみ方を開発。
これをスタートに、邪道な茶師・久保勇介のこだわりや目指したいことは、まだまだ続いていきます!
●邪道な茶師・久保勇介のこれからの目標
・地域の茶の生産者を守る
日本全体ももちろんですが、川根茶産地も生産者の高齢化、個人の生産家の減少が顕著です。
時間や手間がかかっても、自分としては個別に生産家を回って様子を聞いたりして気に掛けることを続けていくこと、そしてお茶の値段を叩かないことで、茶農家である生産者を守っていきたいです。
・仕入れのこだわり
地域の茶の生産者を守るためには、利益だけを考えて都合の良い仕入れ(一部のお茶だけを仕入れる)ということはしたくありません。
茶畑を直接見たり、生産家の方とお話したり、責任持って上の値段から下の値段のお茶まで通して買わなければ、生産者を守れないと考えています。
そのためには、一人一人との信頼関係、人間関係を大切に、仕事が丁寧で自分が納得するものを作っている生産家(利益よりも目指すものを大事にしている人)を大切に、仕入れを行っています。
・川根茶を業界の先頭に
昔は川根茶が三大銘茶のひとつでした。
しかし、現在は特に若い世代は「川根茶」という名前すら知らない人が多いです。日本茶を普及させていくという役目を担うべき産地として再度、川根茶を認識してもらえるよう頑張ります。
・世界の人に日本茶の良さを知ってもらいたい
まずは日本全国の方に茶っぽで新たなお茶を飲む楽しさを知ってもらい、いずれは英語バージョンの茶っぽを作って世界の人に日本茶の良さを知ってもらいたいと考えています。
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